Gibson lespaul studio 50s tribute
これは高校生の時に買った初心者セットのフォトジェニックの次に買ったギターで初めて買ったギブソンのギター。
値段は8万3千円でお茶の水の黒澤楽器で一目ぼれして買ってしまった。
まだこのころは音の好みや良し悪しがわかっていなく、一応試奏はしたものの一番の決め手は見た目だった。
P90というピックアップがのっているがそのころはなにそれ?って感じでただただその見た目がかっこいいと思った。
チェンバードボディということで中の空洞の部分が多く、良くも悪くも特徴的な音を出すと思う。
具体的に言うと詰まった重心の低い低音というより芯の少ない軽めのすこしぼやけた音がする。
しかしクリーン、クランチではモコッとしていながらもパキッとした音で弾いていて楽しい。歪も意外といけて癖のある割には割とオールラウンダーだなといった印象を持つ。最近のギブソンの廉価モデルは基盤配線になっているようだがこれは違うみたいだ。
2010年の秋だか冬ごろ買った一本だがこれから先もずっと使い続ける予定だ。
音としてはyoutubeに動画をあげているのでよければどうぞ。
スペックはこんな感じ
YEAR:2010
BODY:Maple Top / Chambered Mahogany Back
NECK:Mahogany 50s Neck Profile
FINGERBOARD:Rosewood 22F 12″ Radius w/Figured Acrylic Trapezoid Inlays
PICKUPS:P-90 Soapbar x2
CONTROLS:2Vol, 2 Tone, 3-Way Sw
BRIDGE:Nashville Tune-O-Matic w/Soapbar
TUNERS:Vintage Tuners
SPECIAL FEATURE:Aged Cream Pickguard, Smoked “see through” Acrylic Control Plate, “Orange Drop” Capacitors,
NUT-WIDTH:43.5mm
SCALE:24.75”
WEIGHT:3.51Kg
FINISH:Worn Satin Ebony
CASE:Gibson Gigcase
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