goose350 フレーム 所有者変更登録
先日Goose350のフレームをヤフオクで落札した。正直最初は250のフレームをベースにエンジンの改造などをしていこうと思っていたのだが250のフレームは貴重だなと思い350のフレームをベースにすることにした。
なので250のフレームとエンジン、キャブレターは家にそのまま保管し、その気になればいつでも戻せるようにして、新しくこの350のフレームに463ccのボアアップエンジンを載せたGoose350改にしようと思う。
250のフレームでも強度、剛性的には問題ないと思うが結果的に350のフレームを使うことになる。
Gooseは実は250と350でフレームが違うらしい。なんでも350は一部が2重になっているとか。まぁぶっちゃけそれぞれ良し悪しは別だと思う。
落札したフレームは当然いわゆる書付きフレーム(一時抹消済み)で「自動車検査証返納証明書」、「自動車検査記録事項」、「譲渡証明書」、「自動車損害賠償責任保険証明書」がついてきた。
書類が一通りあるとはいえ所有者の名義が前のままだといろいろ不都合が起こるかもしれないので鮫洲運転免許センターの隣の東京陸運局で所有者変更記録の手続きを2024年1月12日してきた。
手続きになんの書類が必要かわからなかったがとりあえず「自動車検査証返納証明書」、「譲渡証明書」、「住民票」は必須として残りの「自動車検査記録事項」、「自動車損害賠償責任保険証明書」も窓口に提出した。
その場で手元に返された「自動車損害賠償責任保険証明書」は別にいらないっぽかったが「自動車検査記録事項」は返ってこなかったのでもしかしたら必須だったのかもしれない。そうでもないかもしれない。
「譲渡証明書」はバイクの場合、前の所有者の名前と住所が記載されていればOKで印鑑はいらないようだ。(印鑑がいらないのは個人の場合だけっぽい)
あとは言われるまま必要書類を窓口で書いて提出し、備考欄に「新しい所有者の名義に変えときましたよ」と記載された「自動車検査証返納証明書」が交付され、結局手元には新しい「自動車検査証返納証明書」と「自動車損害賠償責任保険証明書」だけが残った。
まぁこの備考欄に新しく記載された「自動車検査証返納証明書」があればフレームを再登録して自分のバイクとして乗り回すには大丈夫なのだと思う。もちろんほかにも書類は必要だろうが自分だけではどうしようもない最重要書類はこの「自動車検査証返納証明書」だろう。
一時抹消に期限はないようなのでいつでも再登録ができるようだ。
所有者変更記録はバイクの場合お金がかからなかったが住民票に200円かかったのでそれは必要。
あとはこのフレームでGoose350改にするだけだ。
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